創部100周年事業(2010年5月)の情報交換


by mori1-fc

オシムの言葉

 先日PTA理事会が行われ、今年は調査広報委員会となり、去年以上母校に足繁く通うことになりました。ここでいったん盛一から離れ、ワールドカップの話題をひとつ。筆者の他ブログと重複する部分がありますがその点はご理解を。

 毎日ワールドカップ関連の放送がありますが、民放は視聴率を上げるためか、余計なゲストや特集が多く、イライラするのでスカパーを見ています。前代表監督のオシムのコメントと進行される番組があるのですが、昨夜は時に傑作でしたのでご紹介します。細かい言い回しには記憶違いがあるかもしれませんが、その辺はご容赦を。

 アルゼンチン対韓国の試合後、その日のゲストが試合を振り返って自分の気になったプレイを紹介しました。ゲストの一人だった播戸はアルゼンチンのテベスの動きを紹介して絶賛し、司会の元JリーガーNは小柄なパク・チソンをヘディングで競らせるポジションに付けたことに言及しました。

 その後オシム監督がコメントしました。オシムはNの意見を一蹴。Nはボスニア語?の通訳(水沢高校サッカー部出身の千田氏)の間と回線のタイムラグを利用し必死に弁明しようとしますが、言い方も含めJリーグでもダメだった男が失礼なことこの上ないと感じました。

 その次。オシムは、播戸がテベスの動きを絶賛した事についてこう言い放ちました。

「テベスのこのような動きを素晴らしいと考えたことが、播戸が(代表に選ばれず)このスタジオに来ることになった理由ではないか?」
 スタジオは湧きました。

 その後、播戸は関西人のノリか?オシムに調子に乗って質問しました。
「オシムさん、まだJリーグ見ていますか?」
「もちろん見ている。」
「では後で電話番号教えますから、ボクのプレーについてコメントして下さい。」
播戸は天下の名監督に笑いながらふざけた依頼をしました。
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しかしオシムは真剣に答えるのだ。
「播戸は私も代表に呼んだことがある選手だから興味を持って今でも見ている。」オシムの真剣な答えに、播戸の顔がみるみる変わっていく。
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オシムは最後までサッカーに真剣だ。播戸がふざけた答え方をしても一切取り合わない。「もう少し早く知るべきだった。こういう事が分かれば(君は)違っていた。」
最後の播戸の顔は笑っていなかった。
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最後に播戸は言った。
「そうですね‥・最近は考えて走ってなかった・・・ン・・これからは・・・」
オシムはスゴイ。
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by mori1-fc | 2010-06-18 17:08